009城目 21/江戸城(天守台編)
外人さん2人組の後をついていくと、見えてきたのは白く輝く江戸城天守台。
天下の江戸城ですから、花崗岩による高級な御影石で造営されています。江戸城天守台としては家康の時代に築いた初代から数えて4代目で、その大きさは東西約41m×南北約45m×高さ11mだそう。
天守台は登ることが出来るので、スロープを上がっていきます。
算木積みの石もひとつひとつがやたらデカい。
もうちょっとで天守台てっぺん。
…着いたけど人がワンサカ多すぎて、人を避けたてっぺんスペースがうまいこと撮影できず(;´∀`)。仕方なく遠くの方にポチッと見える日本武道館のたまねぎを。
てっぺんから望む本丸跡の大芝生です。むちゃむちゃひろぉぉ〜い( ゚д゚)
とりあえず天守台についてのサクッとした情報は千代田区観光協会へのリンク貼っときます。あとせっかくだから、てっぺんスペースも映っている動画もどうぞ。
感想としては、さすが江戸城の天守台だけあってその大きさもさることながら、他の城にはない御影石を使った豪華さや、巨石による精緻な切込み接ぎかつ布積みは当時の技術力の凄さを思い知らされるのだけど…何故だかテンション上がらない(-_-;) ご参考:石垣の積み方 - Wikipedia
以下は現地でずーっと思っていた、お城どシロートの戯言ということでw
『 石垣は黒い方がカッコいいな(・ε・) 』