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だらり100名城めぐり

だらだらと日本100名城めぐりします

015城目 42/掛川城(大手門編)

100名城 北陸・東海 梯郭式 平山城 木造復元天守 望楼型

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長篠城を見終わり、夜のうちに掛川入って駅前のホテルに1泊。今日は朝から掛川城をめぐります。昨夜は暗くてよく判りませんでしたが、よくよく見れば雰囲気のある駅北口の木造駅舎。

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昭和15年に建築され、ここ2年ほどは耐震工事が施されて昨年1月から利用再開されたそうです。

駅前広場には二宮金次郎の像。なんでも掛川二宮尊徳は深い関わりがあり、自身は小田原の出ですが、二宮尊徳の「報徳思想」を受け継いだ弟子の岡田佐平次という方が掛川出身で、いまも掛川城近くに「大日本報徳社」という本部建物があります(観なかったけど)。

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掛川城までは、駅前からの目抜き通りを真っ直ぐ歩いて5分程度。

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遠くに見える太鼓櫓と天守が眩しいですが、朝早くまだ開館前なのではやる気持ちを抑えつつ、こんな感じで少し離れたところにある大手門を先に見てきます。

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ほどなく行くと「大手櫓門」に到着。1995年に復元されました。

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間口12.7m×棟までの高さ11.6m。乗馬のまま通行が可能なように、冠木下までの高さは4.4mあります。

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大手門をかすめて左後方に掛川城天守も望めます。今日も天気がいいぜ(゚∀゚)

門の向こうに見えるのは「大手門番所」。江戸城にあったものと同様、城内への出入りを監視・警備する詰所です。

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と番所の説明の前に、門をくぐった裏側には掛川城歴代城主の名が並び、その後には大手門の「礎石根固め石」が展示してありました。“そせきねがためいし”って誰かに早口言葉で言わせたいw

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要は、デカく立派な門なのでその為には基礎工事もしっかりしてあって、発掘調査の際に見つかった場所に置いとくわけにもいかないため、そのままの状態で取り出し保存されたものだそうです。大手門自体も実際の場所での復元には支障が出るため、往時より50mほど北方向に建てられています。

で、大手門番所。全国でも珍しい現存するものだそうです。

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1854年の大地震で倒壊後、5年後の1859年に再建されたものをこの場所に移築。写真には写っていませんが、中では係りの方が雑巾がけをされていました。寒い中朝早くからご苦労様ですm(_ _)m

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櫓部分の白壁も美しく、なかなかに立派な門でした(´ー`)

大手門を見終わったあとは、天守を望みながら川沿いを歩きます。

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川沿いの樹々にあったなんかの実。中にタネとか入ってる?

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花でも咲いていればもっと綺麗ですが、枯れ木もこれはこれで雰囲気あります。

次回、小田原城以来で久々の天守周辺をめぐります。

 

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