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だらり100名城めぐり

だらだらと日本100名城めぐりします

TERAKOYAに行ってきました

雑感 イベント

とあるビルの3階。

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先日、会社近くの夜な夜な歴史好きが集まる場所で「TERAKOYA」イベントなるものがあるというので、会社帰りに行ってきました。

今宵のお題は「哲舟×渡部 THE通史対談 ~琵琶の余韻と本能寺の変~」。

歴史コラムニストの哲舟と レキシズル首脳・渡部が、あの「本能寺の変」および、 そこからつながる日本の歴史を徹底対談。

「光秀は、なぜ謀反を起こしたの?」

「なぜ信長は、あんなに無防備だったの?」

「信忠(息子)は、なんで逃げなかったの?」

などなど・・・もはや語り尽くされた感もある本能寺ですが、 歴史を生業とする両者が独自の見解を交えて語り倒します。

実は、以前から歴史をテーマにしたキュレーションサイト「歴人マガジン」を度々みていて、同サイトのキュレーターで“歴史クリエイターかつ歴史好きの交流活性化を目指すプロジェクト「レキシズル」”の代表(首脳と呼ぶ)渡部氏の根城が会社近くにあると知って、機会があったら行きたいなぁと思っていました。

今回のTERAKOYAは、自分が唯一理解できる範囲の戦国史(幕末は好きだけどビミョー。三国志は漢字2文字か3文字の武将の名前が覚えられなくて若いころ挫折)のイベントで、またテーマが「本能寺の変」ということもあり、昨年読んだ本の新説に対し、歴史で飯を食べている専門家の人はどういう見解を持っているのか興味があって参加してみました。

【文庫】 本能寺の変 431年目の真実 (文芸社文庫)

【文庫】 本能寺の変 431年目の真実 (文芸社文庫)

 

今夜のオープンは20時(イベント開始21時)からでしたが、打合せで仕事が押してしまい到着したのは20時半すぎ。早速、3階へ上がります。

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エレベーターを降りてイベントスペースと思われる前に立つと、扉の向こうから複数の人の話し声や笑い声など何やら楽しげな雰囲気が伝わってきます。早速、扉を開けて中へ入ってみます。

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入ると、室内は正面にモニターが用意された畳敷き(ござ敷き?)の和モダンなスペース。中では歴男歴女の方々が各自好きなお酒を片手に談笑されており、自分も係りの方に木戸銭(参加費2,500円)を渡して空いている席へ。ドリンクは別料金なので、イングリッシュパブにあるようなキャッシュ・オン・デリバリー方式。ライチソーダを頼みました。

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常連さんも多かったようでお酒が入り座の方がだいぶあたたまっているところ、自分が座った歴男ばかりのテーブルに、当イベントのホストで“首脳”の渡部氏が日本酒片手に仲間入り。

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ロンブーのあつしに似てる。

隣で少し話しをさせていただいた印象は、胸中にある歴史への真摯な情熱をチャラさとポップ感で表面コーティングしているような御仁。女の人にモテそう。

また、この日はお題にもあるように琵琶演奏とのコラボも予定されていて、初めて間近で見る琵琶が正面脇に鎮座しています。

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琵琶はネックの上の方がグキッって後ろに曲がってるんだね。

そんなこんなしているうちに開始時間となり、室内が暗転してイベントのはじまりはじまり。

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まずは対談に先立ち、琵琶奏者 榎本百香さんによる演目「本能寺」の演奏。自ら奏でる琵琶の渋い音色に合わせて、本能寺の物語りをまさに“朗々と”謳いあげます。琵琶特有の大きなバチの先端で、弦を撫でるようにシャバシャバーと左右に動かすと、得も言われぬ繊細な余韻が…。自分も含め、みなさん息を呑むようにして聞いていました。(榎本百香さんのオフィシャルサイト:momo琵琶 - momobiwa ページ!

ちなみに「琵琶に明るい曲は無い」と、キッパリとした感じで仰っていましたw

 

演奏が終わってひとしきり拍手喝采のあと、いよいよ通史対談のスタートです。

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今回対談されるのは、首脳同様に歴人マガジンのキュレーターであり歴史コラムニストの上永哲矢さん。雅号で「哲舟」を名乗られており、首脳とは盟友だそうです。(哲舟さんのオフィシャルサイト:歴史コラムニスト 上永哲矢

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対談の内容は、イベント参加したものだけの特権ということで伏せますが、盟友同士、息の合ったボケとツッコミ(というか哲舟さんのプレゼンに、首脳がしつこいくらいにちゃちゃを入れまくるw)で、始終笑かせていただきました。

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歴史好きが集まるイベントのため、当然テーマもそっちに偏るわけですが、お二人の対談は歴史をさして知らない方にも配慮された内容なので、「歴史が嫌い」という方でなければフツーに楽しめます。イベントスペース全体に漂うユルユルさ加減が「ちょっと最近歴史が好きになってきたかも」ぐらいの人にちょうどいいかもしれません。

哲舟さんのプレゼン後に5分の休憩をはさんで後半に入り、再び百香さんの琵琶演奏「祇園精舎」を拝聴した後、攻守交替で首脳のプレゼンが始まります。自分も2杯目を頼んで再び席へ。

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記事が長くなってきちゃったんで端折りますw 

粗い写真から雰囲気だけ掴み取ってください(・(ェ)・)

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そして生き残る。

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そうだよなー、信忠だけでも生き残れば歴史は大きく変わってたよな。それが良かったのか悪かったのかは判らないけれども。ところで、信長と光秀はどこいった?w w

終始笑っていたからか時間が経つのがあっという間です。対談自体は約1時間半で終わり、そのあとはフリータイム。お酒入ってるので歴史好き同士和気あいあいとした感じです。そんな中、自分はトイレに行きたくなっちゃったので行って帰ってくると、同じ席にいた方が遠方からだったらしくもう帰られるところで、自分が座っていたところには誰もいなくなっていました(-_-;)

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最初の参加時間が遅くなっちゃったのが失敗したなー。次回行くときはなるべく早めに行って、場の雰囲気に早く溶け込むことにしよう。そして出来れば歴女の隣りに座ろう。その方がより楽しそう(*´∀`)

 

いつも城めぐりはおひとり様で、普段も城や歴史の話しをすることも殆んどないですが、たまにこういう場で同じ嗜好をもつ方々と知見を交わすのもいいものだなぁと思いました(^_^)。なにより、初参加と聞いて声をかけていただいたり、ホストとして来てくれた方々みんなを楽しませようとチャラくてホップな感じで雰囲気作りをされている首脳の気配りも凄いなぁと感じました。哲舟さんをはじめ、そんな気持ちのいい人が集まって出来上がってるイベントでとても楽しかったです。※最後スゲー真面目な感想になっちゃったw ホントはもっとチャラくてホップな内容にするつもりだったのに(^_^;)

また機会があれば行ってみたいと思います。あと、普段は1階でバーもやってます。

哲舟の呑む喰う浸かる、歴史に憩う : 歴史好きが憩う、レキシズルバー(渡部商店)という店。

自分もいい歳だし、ひとりで日本酒傾けるようなお店欲しいなぁ…お酒めっちゃ弱いけどw

 

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