城本のこと
昨日、城郭検定の受験票が届いてました。
今回の東京試験会場は、新小岩の「東京聖栄大学」だそうです。
今週末は試験勉強に集中しようと時間を作りいざ向かえども、どうにもエンジンがかからない(-_-;)。だいたい土曜の昼間に晴れまくってるのがよくない、どっか行きたくなるじゃないか。でも、明日は雨予報だからたぶん勉強捗るはずなのでブログでも書きますw
昨年10月頃から城めぐりを始めて、その間にちょこちょこ買ってきた城本。
普段は城ばかりに没頭しているわけでもない(こればかりだと飽きちゃう)ので、いわゆる城好きな方からすると圧倒的に少ないと思います。
これはかなり昔の本。
ちなみにブックオフで買ったわけではなくて、以前城めぐりを始めるにあたって実家まで一眼レフを借りに行ったときに、元自分の部屋にあった本棚で見つけた1994年発刊の初版本です。
買った記憶がうっすらとしか残っておらず正直読んだ憶えもないので、ほぼ21年間の積読状態。当時は歴史好きであってもまだ城好きではなかったので、何かのはずみかその日の気分で買ったのか…。
大垣城籠城での女たちの働きが、まさかこんなに時間が経って日の目をみることになろうとは。
こっちは最近購入した本。
表題通りオールカラーと大きな文字でわかりやすいのと、代表的な城の概要と縄張りが見開きで載っていて自分が理解しやすかったので購入。
というのは理由の半分で、もう半分は255ページもあって税抜740円と安かったからw(2007年発売本の装丁および価格改定版のため?)コスパいい。
ただし、買って満足しただけで知識に変えなきゃただの紙クズなんで、これから明日にかけてはちゃんと足掻こうと思います。ここまで書いたらそんな風に思ってきましたので、とりあえず今日はこの辺でm(_ _)m