007城目 17/金山城(ガイダンス施設編)
足利氏館・足利学校から金山城へは、県をまたいではいますがチョー近です。
しかも森高千里の曲で有名な、あの「渡良瀬橋」を渡り群馬県に入ります。
川沿いをゆっくりと走り渡良瀬橋を渡っている時は「ここがあの曲の舞台かぁ…」と、20年前の想い出に独り浸っていました(*´∀`)ただその時車内では、Babymetalのギミチョコがあだだだだーだあーだだだずっキュン!と鳴り響いてたんですけどねw
こないだのロンドンで待望の新曲でたね(・∀・)
全く関係ないけど、最近はメロディアステクノが心地よすぎの水曜日のカンパネラがお気に入り(・∀・)き・び・だーんきびきびだーん
マリー・アントワネットもいいのだけど、ラップじゃなかったらこれ。
…ヨタ話の連鎖が過ぎました(._.)戻しますw
金山城は「金山」を利用し造られた山城です。車でうねうねと山道を登っていき、まずは山の中腹にある地域の交流センターも兼ねた「金山城ガイダンス施設」に立ち寄ることにしました。
なんか、ずいぶんとオサレ~。
帰ってきてからサイトで調べると、設計はあの著名な建築家「隈研吾」氏。さすがグンマーお金かけるところがひと味違います。
また金山城歴史解説が展示してあるスペースも大変立派。この時間でも館内は自分ひとりきりでしたが、女性係員の方が「ご覧になりますか?」と親切にシアター上映いただきましたm(_ _)m これで金山城の予習はバッチリです(・∀・)。許可をいただいて撮影させていただきました。
ガイダンススペースとしてはここだけですが、出て隣の部屋を見るとなにやらジオラマが置いてあり、見ると城全体を模したもののようでした。思わず大股開きの中腰になって武者目線で撮影ww
…しかし撮り終わってから改めて見ると、こちらのジオラマ前に「撮影禁止」の文字が。。
この部屋を出て、さきほどとは別の男性係員の方に「撮影してしまったのですが大丈夫ですか?」とお聞きすると「ええ、まぁ…商用利用じゃなければ…」と、大丈夫?じゃねーだろ感を漂わせた苦笑いをされつつも、一応許可をいただきましたm(__)m。しかも先ほどの女性係員の方から自分が城めぐりをしていると聞いて、パンフレット類を手渡しながら城跡までの行き方も説明してくれました。
石垣に使用する石を割る際の矢穴跡なども展示。
金山城の人チョーやさしい(・∀・)誠にありがとうございました。
ガイダンス施設をあとにし、係の方のおかげで迷うことなく山頂の城跡駐車場へ到着。
もらったパンフレットを手にしながら、ここから本丸を目指します。
本丸までの道のりがえらい長くなりそうなので、次回へ続きますm(__)m