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だらり100名城めぐり

だらだらと日本100名城めぐりします

番外編/長篠城周辺散策

館長に教えていただき長篠史跡めぐりへ出発。

「A.馬場信房の墓」→「B.鳥居強右衛門の墓」→「C.鳥居強右衛門磔死の碑」→「D.牛渕橋」と進み、最後は鳥居駅。まずは国道151号線へ出て左折し、“こんたく”なる建物を目印に進みます。

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普段結構な方向音痴なので、道端にこうやって案内表示あると安心する…。

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しばらく行くと“こんたく”が見えてきました。どうやらJA直営の焼肉レストランのようです。

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地元特産「鳳来牛」を使用したお店でした。城址近隣に食事できる所はほぼ皆無ですので、車で長篠城址来られる方はここ良いかもしれません。自分も時間あれば食べて行きたかったですが先を急ぎます。

こんたく長篠のほぼ道向かいあたりに、こちらへ進めと案内看板。一緒にある「中央構造線の露頭」ってなんぞ( ゚д゚)?不勉強で初耳です。

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その場では時間なく焦ってたので見学することなく、帰ってきてから調べました。

豊川流域の水の文化史 | 愛知県環境調査センター | 愛知県

中央構造線」とは関東から九州まで約1,000キロに渡る日本最長の断層系のことだそうです。この断層が地表に「露頭」された珍しい場所みたいでした(でも見なくても特に後悔なしw)。国道151号線から側道へ入り込んで右ヘ進めば中央構造線の露頭、左へ進んでいくと「馬場美濃守信房の墓」があります。

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長篠の戦いでは敗戦に追い込まれた武田軍の殿隊を引き受け、勝頼の戦場脱出を見届けたのち、そのまま引き返して敵陣へ突入し戦死。享年61。40余年の戦歴で無傷の伝説を持ち「不死身の鬼美濃」と呼ばれ、信玄にさえ諫言できた名将。その節は信長の野望で大変お世話になりましたm(_ _)m その行動、風格から個人的には武田四天王の筆頭だと思ってます。

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宮下英樹の人気漫画「センゴク」のキャラクターイラストを使用し、静岡県観光局観光振興課が運営している気合入った戦国浪漫サイト。リンクフリーなんで貼っときます。

馬場美濃守のお墓に手を合わせ、次は「鳥居強右衛門の墓」へ。場所はここから川を挟んだ裏手にあるのでこっちに橋でも架かっていればすぐ(オレンジ矢印)なのですが、道がないので赤矢印のように大きく迂回していきます。

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豊川に架かる長篠大橋をてくてくと歩きます。

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橋上から望む豊川。

渡りきって少し行くと、大きな有明交差点がありここを左折します。

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広角レンズ効果もあるけど、それなりに距離あるね…。

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進んでいくと、館長が教えてくれた新設道路にぶち当たります。

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なんか長いよぉ…ちょっと疲れた(;´∀`)

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ブログもだらだらしてきましたが分けるほどの内容でもないし、書ききります(-_-;)

坂道を下って、途中にやっと見つけました新昌寺。

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強右衛門の墓はどれだどれだと探していくと、裏手の方へ回ってきてしまい墳墓所在地の碑。それは知ってるんだ、だからどこなんだ (ω・`)( ´・ω)^

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そこそこに広い境内をあちこち回って探してたら、どうやら坂から入ってきた入口近くにあったお墓がそれのようです(本当は墳墓所在地の碑がある方が表口で、新設道路側が裏口)。勝手なイメージでもっと寂れた馬場美濃守の墓のようなものを想像していて見過ごしましたw

「鳥居大権現」と刻まれた石灯籠。神君家康の東照大権現と同格だスゲー(;゚Д゚)

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ぐるぐる迷いましたが、どうにか強右衛門の墓に手を合わせることが出来ました。これからも忠心のヒーローとして地元を見守ってください( -人- ) 

この次は「強右衛門磔死の碑」。新昌寺を出て坂道をさらに下っていきます。下りきると遠くの方にそれらしきものが見えてきました。多分アレだな…。

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しかし、ここまでそれなりの距離で時間を使い、しかも新昌寺でも余計な時間を食ってしまったため、この時点で乗車予定時間の15分前。見えるあそこまでこれから行って帰って、さらに鳥居駅まで向かって無事に電車に乗れるか…(´ヘ`;)ウーム。スネさんごめん、自分あまり無理しないタイプなんでここでギブアップ。ここから鳥居駅へと引き返しますm(_ _)m

この先の長篠城絶好撮影スポット「牛渕橋」も当然パスで、撮れるはずだった画像をウィキメディア・コモンズ利用して貼っときます(;´∀`)。時期的に緑も青々として自分が撮る写真より絶対キレイ。

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"NagashinoC Ushibuchibashi" by ja:user:Mocchy - ja:画像:NagashinoC_Ushibuchibashi.jpg transfer from ja:Wikipedia. Licensed under GFDL via Wikimedia Commons.

新設の坂道を引き返して上がっていき、今度は左の道へ進んで鳥居駅へ。

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多少余裕を持って駅に到着。駅名はやはり強右衛門にちなんで付けられているそうですが、どうせななら「強右衛門駅」でよかったんじゃ。鳥居じゃ元忠の方が有名な気がします。※そうえば鳥居元忠も「伏見の血天井」で死に花咲かせた武将でした、鳥居姓の人は忠義心が強いのでしょうか…。

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ワンマン運転用に乗車位置のある無人駅。

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結局、長篠の戦いの両軍ヒーローのお墓参りのみで終わってしまいましたw。それでも気分は上々で、暮れも押し迫って外を歩いてると風が冷たいですが、いいとこ来たなと思います( ´∀`)

次、設楽原周辺史跡をめぐります。

 

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